会長挨拶」カテゴリーアーカイブ

令和7年11月のご挨拶

先月17日と18日、私が入会している風澤会(安岡正篤師の本の輪読会)で、毎年行われている研修会が、今年は宮崎で行われました。

日本の歴史と文化や伝統を肌で感じるための研修会で、余程の予定が入っていない限り参加をしています。

初日は飫肥城址を見学して鵜戸神宮を参拝しました。

二日目は青島神社・宮崎神宮を参拝しました。

宮崎もご多分に漏れずインバウンド客が多かった印象です。

日本の文化に興味を持った外国人がいることを、改めて感じた次第です。

高市早苗総理大臣が誕生して、早速外交がスタートしました。

特に、来日したトランプ大統領との首脳会談の行方が心配されましたが、見事に役割を果たして、日米のより一層の緊密な関係が確認されました。

高市総理の活躍を、心から期待しています。

 

今月の8日と9日の両日で「まつり起業祭八幡」が開催されます。

多くの人に来場いただき、祭りを楽しんでいただけるよう、世話をしている一人として精一杯努めますので、来場をお待ち致しています。

 

ソフトバンクが5年ぶりの日本一!  優勝おめでとう!

令和7年10月のご挨拶

以前なら衣替えの月ですが、ここ数年11月に変更しています。

地球温暖化の影響が強いと思われますが、大好きな秋が無くなってしまったようで寂しい限りです。  何とかならないのでしょうか!

 

ソフトバンクホークスがリーグ優勝しました。

今年は故障者が多く、開幕から苦戦を強いられ、三連敗からのスタートで序盤戦は最下位の屈辱を味わいました。

選手層の厚さがピンチを救ったといえます。

小久保監督が積極的に若手を起用して、徐々に順位を上げてきましたが、やはり、投手陣の充実が優勝を勝ち取る原動力になった事は間違いありません。

クライマックスシリーズ・日本シリーズに勝利して、日本一を福岡に届けてくれると確信しています。

 

頑張れ! ソフトバンクホークス!

令和7年9月のご挨拶

今月5日は、私の78歳の誕生日です。

還暦を過ぎてから、1年があっと言う間に過ぎ去って行きます。

私が愛読している月刊誌「致知」の9月号記事に、安岡正篤氏の高弟、伊與田覺氏の言葉が紹介されています。

「西洋の老いは悲惨さが付きまといますが、東洋の老いは人間完成に向けた熟成期なのです。年を取るほど立派になり、息を引き取るときに最も完熟した品格を備える。そう言う人生でありたいものです。」

足元にも及びませんが、少しでも近づけるよう研鑽に努めたいと思います。

令和7年8月のご挨拶

40度に迫る連日の猛暑、お見舞い申し上げます。

我々老夫婦は勿論ですが、我が家の犬も夏バテしているようです。

先日、イチロー選手が大リーグ殿堂入りし、そのセレモニーが中継されました。

約20分の挨拶でしたが、流石イチロー選手と思わせるユーモアを交えた素晴らしい挨拶でした。

その中で「子供の頃は夢を追っていたが、大人になって目標を目指すようになった」と言うような事を言っておられました。

目標設定の大切さをメッセージとして伝えています。

日本人として誇らしい次第です。

次の殿堂入りは「大谷翔平選手」だと信じています。

まだ先の話ですけどね!

令和7年7月のご挨拶

今年は梅雨明けが早いのと同時に、最も短い梅雨でした。

6月の中旬以降、連日の猛暑で、これから夏本番ですが思いやられます。

先月6日東京在住の次男夫婦が、息子家族を連れて、久しぶりに帰省しました。(次男夫婦と娘・息子夫婦と孫の6名)

私達夫婦にとって、初のひ孫との対面でした。

3日間の滞在があっと言う間に過ぎて行きました。

次に会った時に、どれくらい成長しているのか楽しみです。

令和7年6月のご挨拶

最近の気候は、昼夜の寒暖の差が激しいようで、体調管理が大変です。

今月5日、東京から次男の家族が何年振りかで帰省します。

今回は、曾孫との初対面です。ワクワクが止まりません。

来月の挨拶文に写真を撮って掲載したいと思います。

 

先月28日、私が会長を拝命している「八幡間税会総会」が開催されました。

消費税が平成元年に施行されて、それまでの全国間税会が改組して設立されました。八幡間税会は平成8年に設立され、今日に至っております。

消費税は、国の税収の中でも基幹税の役割を果たしています。

毎年新会員の募集を行っておりますので、未入会の方は、是非とも入会頂きますよう、宜しくお願い致します。

私宛にご連絡頂ければお伺いさせて頂きます。

令和7年5月のご挨拶

桜から新緑へと季節が移りました。

秋に、葉を山吹色に変える銀杏が、今は新緑が目に染みる姿を見せてくれています。日本の四季が、二季に変わりつつあると言われています。

美しい四季を残さなければならないと痛切に感じています。

1970年に結婚をして、今月2日で55年になります。

波乱万丈な生活を支えてくれた妻に、感謝しか有りません。

何をする訳ではありませんが,晩年を仲良く楽しく過ごして行きたいと思います。

今の妻は「大谷翔平選手」の活躍が、最大の喜びのようです。

 

大谷翔平選手、ホームランを量産して下さい!

令和7年4月のご挨拶

先月16日、生涯の友の一人である「松尾茂行さん」が亡くなりました。

私より一つ年下ですが、尊敬できる人物でした。

茂行さんと言うより、「茂ちゃん」の方がしっくりきます。

茂ちゃんとは、30代の前半に北九州青年経営者会議で出会いました。

色々な思い出が走馬灯のように蘇ってきます。

仕事は勿論ですが、遊びでの付き合いも楽しい思い出です。

10年程前から、2ケ月に一度、飲みながら色々な話をしました。

零細企業で有った松尾組を、今の松尾ホールディングスに育て上げた手腕は、万人が認めるところです。

少なくても、あと10年は一緒に学び合いたいと願っていましたが、それはもう叶いません。痛恨の極みの一言です。

 

松尾茂行さんのご冥福をお祈りします。 合掌

令和7年3月のご挨拶

1月は行く(往ぬる)。2月は逃げる。さて3月は?
3月は卒業のシーズンです。

孫娘(長男の次女)が大学を卒業して、福岡の会社に就職する事になりました。

就職先が福岡ですから、いつでも会えると思いますが、転勤もありますので、若干寂しさが有ります。

只、孫が一人ずつ一人前になる事の喜びを感じている祖父さんです。

3月の? 「3月は去る」です。

 

先月27日、北九州みらい創生の会(旧名北九州創業者の会)の総会が開催されました。創設者の高城会長(タカギ会長)が体調を崩された関係で、3年ほど前に会長を務める事になりました。お陰様で、今回の総会で会長を退任する事が出来ました。

終活の一つの整理が出来たことで、満足しています。

さてと、次の終活に取り掛からないといけません。

令和7年2月のご挨拶

年が明けたかと思えば、あっと言う間に2月です。

先月26日、北九州市議選の投票が行われ、開票の結果では、各政党の勢力図に大きな変化は見られませんでした。

武内市政に対する抵抗勢力と言われている政党も、政策に対して是々非々で対応すると言っています。

只、北九州市の発展に反対する議員はいないと確信しています。

企業誘致も進んでいます。

お互いが議論をして、夢と希望に満ちた、より良い北九州市を創造していただく事を願っています。

 

好きっちゃ!北九州市