尾道ガウディハウス

3月20日(金)~22日(日) 2泊3日の旅

広島県尾道市にある泊まれる登録文化財

尾道ガウディハウスへ行ってきました

 

 

大正後期~昭和にかけて

一人の大工さんがおよそ3年の歳月をかけ1933年竣工

狭い土地 急斜面 この条件があったからこその

名建築と思いました

 

玄関を入り 広くはない無駄のない空間 反対側の土間からも開けられる靴箱

竹で出来た手すり※凄く握りやすくて驚きを隠せませんでした

2畳ほどの取次の間 高級料亭のよう その当時 最高級の材料を 使えたのではないでしょうか

 

床など隙間がなくフラットでツヤツヤ

天井も高く圧迫感がない

 

欄間と丸窓 障子と竹細工の陰影 品がありとても美しく夏場は通気が良いと思われます

 

 

 

トイレ前廊下の天井 松葉模様のデザイン ※お洒落が 過ぎる

流しのある土間への上り下り、玄関の上り下りもうそうですが 大変でない高さ具合が絶妙

 

2階への上り下りの階段も傾斜にあわせて曲がり

曲がっている為 同じ形の物がない板面

途中、作り付けの収納場所あり

その手前に片手が置けるほどの三角形のスペースがあります

急階段を上がる時 このスペースあるのと無いのでは大違いで 大助かり

私的にはこの三角形のスペースが、職人さんの心遣いの一つではないかと勝手に感じ取りました

 

狭いはずなのに広く感じ、決して不便でない

とにかく居心地が良い これに尽きると思います

 

 

 

 

 

電動工具が普及する ずっと前の時代です

大工職人さん 匠の技の極み が詰め込まれています

 

 

25年間空き家状態で、壊される寸前にこの家を救ってくれた

尾道の空き家再生プロジェクトの皆様

マツコの知らない世界 番組で取り上げて頂き知ること事が出来ました

素晴らしい建物を体感出来  感謝しかないです   建物大好き投稿者⌂武島